桜が上野公園でも3分咲きくらいになってまいりました。
皆様いかがお過ごしですか？ワタス、ありんこはまだまだベットでぬくぬくがやめられません

しかし、ワタスがぬくぬくしておっても季節は春！！！
プロ野球の開幕と共にサバゲシーズンも開幕です　　ﾔｯﾀｰｰｰｰｰｰ＼(^^)／









暖かくなってくれば冬は存在感が薄かったGASガンも冬眠から覚めたクマのように大活躍です。
そういえば先日お店でハンドガンをご覧になってた方がこんなことおっしゃってました。

「私、マルイ以外のハンドガン買ったことないんです」

うんうん、マルイさんのハンドガンは精度いいし値段もリーズナブルでゲームでも使いやすいですよね

でもでも、他社のハンドガンも良くできてるんですよ～
買ったことないなんて、はっきり申しまして

もったいない！！！！！




今日ワタスが紹介させていただくのは最近再販された
KSCの　Cz75 2nd HW　です



実銃につきましてはワタスなんかよりも詳しい方がたくさんいらっしゃるとは存じますが、
簡単にご説明させていただきます。

Cz75はチェスカー・ズブロヨフカ国有会社（チェコ兵器廠国有会社、現在は民営化）で
9mmパラペラム弾を使うダブルカアラム弾倉を持つ軍・警察機関向け拳銃として開発されました。
1975年に完成したので75とありますね。
シングル・ダブルアクション機構、マニュアルセイフティはハンマーが起きているときにだけかかるコック&ロック方式、
ブローニング型ショートリコイル方式と特徴は色々ありますが、このCz75の最大の特徴はこの



フレームがスライドを包み込むデザイン
一般的なハンドガンと逆ですよ、逆！
この方式はスライドとフレームのガタつきを抑え、命中精度を高めるらしいのですが
ワタス的には何よりも他と違うという満足感、これを感じざるを得ないわけです。




そして「より良いものをより安く」のKSCは外観もモデルガンも製造するメーカーとして一流。
社名ロゴはうまく隠され（Cz75のどこに隠れているかは買ってからのお楽しみ♪）、
インナーバレルも黒く染め上げられております。ファイアリングピンも可動で再現！





グリップはダブルカアラムながら細身で手の小さな私でもこの通りしっかり握れます。
もちろん、コック&ロックができるのでトリガーが遠いなんて心配も無用。



細身ですらっとしたこの銃はどこか女性を感じさせる美しさをもっております。

また、実写性能も折り紙つき！！！
気温が低い冬でもガシガシ重い反動を楽しめますし、
新型ラバーチャンバーの効果か、よく当たります。

これからの季節、頼れる相棒としてゲームにおいても皆様を守ってくれること間違いなしです！
どうぞアメ横店にいらして、実際にご覧になってみてくださいね。
お待ちしておりま～す