
はい!お久しぶりのブログで御座います!
最近はツイッターなどで商品をサラッと紹介してこっちは全く手つかず・・・。
なので久々にブログでのご紹介になります!
まぁ上の写真を見て頂く通り・・・ブローニングです!!!
通な鉄砲でもありますな、今思えば某メーカーさんが出していたブローニングハイパワーMkⅢが欲しくてたまらなかった頃を思い出します( *´艸`)
昔から銃が好きな方はご存じかもしれませんが、比較的若い世代の方は『何?この銃』くらいにしか見えないと思うので、どんな銃なのか軽く、浅くご紹介しますw

ちなみになんの映画か分かった方は年齢がうかがえますw
FN ブローニング・ハイパワー

アメリカの銃器設計者であるジョン・モーゼス・ブローニングが生前にFN社より依頼を受け、設計した最後の作品であると言われています。
ジョン・M・ブローニングは今も米軍をはじめとする各軍隊で使用されているM2重機関銃を設計した人物でも知られています。

写真:ブローニングM2重機関銃
正式名称は「ピストル・オートマティック・ブローニング・モデル・ア・グラン・ビザンス(ブローニング・オートマティック・ピストル・モデル・ハイパワー)」であり、1934年に完成しました。
量産型の軍用拳銃で複列弾倉(シングルフィード・ダブルカアラム)マガジンを採用していましたが、その当時ではこのマガジン方式を採用しているものは軽機関銃・短機関銃・拳銃ではモーゼルピストル以外にはほとんどありませんでした。
またモーゼルピストルはトリガーガードよりも前側にマガジン装填口(マガジンハウジング)があり、機関銃に酷似したレイアウトですが、ブローニングは射手が握る持ち手となるグリップ内にマガジンを装填、かつ複列弾倉(ダブルカアラム)=「ハイパワー(高火力)」ということもあり名称をブローニング ハイパワーと名づけられました。
設計理念としてある種AKにも通ずる部分があり、設計は非常にシンプルで部品点数も少ない、パーツ点数が少ないということは生産する上ではコストが低く、故障にも耐性があり、高い実用性や信頼性を確保している。
その後も様々なバリエーションなどが増え、高い信頼性と実用性から世界数十カ国以上の軍隊・警察で制式採用されることとなりました。
1930年代にはベルギー政府に納入、リトアニア軍、ペルー軍陸軍で正式採用。
1940年代にはデンマーク陸軍、インドネシア国軍で正式採用。
1950年代には一部のモデルをアメリカ軍のトライアルに出品するも不採用。その後アメリカ市場にて民間モデル販売開始。
イギリス軍にて採用開始。
1960年代 イギリス軍正式採用。
1970年代 アルゼンチン陸軍・警察で制式採用。
2018年 FN社での製造を終了。
今では旧式と拳銃となったものの数々の傑作銃を設計したブローニングの技術の集大成ともいえる自動拳銃となりました。
(Wikipedia)より一部抜粋
そんな傑作銃をマルシン工業が組み立て式 モデルガンとして『ブローニング ハイパワー』を再販!!

しかも3種類!
『ミリタリー』、『コマーシャル』、『カナディアン』からの各カラー仕様違いでそれぞれ4種類の計12種類!!
ブラックABS、ブラック ヘヴィーウエイト、ダブルディープブラック、シルバーABS!

完成品よりも数千円安い!!
自分で組んでこそ味がある・・。( *´艸`) それにマルシンさんが特別企画として『俺のハイパワー』フォトコンテストを実施中!
自分で組んだ自慢のハイパワー(俺の)を写真に収めて応募し、豪華景品が当たるかも!!
※マルシン工業公式Twitterにて内容確認出来ます。(詳細はそちらで)

組み込み前に自分で加工するも良し、塗装するも良し、個人で映える写真をTwitterやインスタにUPしてもいいんじゃな~い♪