それをサバゲで使っていけたらなかなかかっこいいと思いませんか?

そこで本日は私め【T-Cubed】がサバゲで使えるミリタリー英会話をご案内しちゃいたいと思います!
~Lesson 1: Basic Response 基礎的な応答編~
まずはなにはともあれ「Yes」と「No」です。
これが使えないと文字通りお話になりませんね。
ミリタリー的な表現になりますと、YesやNoも色々なバリエーションがあったりします。
手始めに代表的な肯定表現から始めますと……
「Roger」(ラジャー):了解。命令や報告を確認した際に。「Roger that!」などとも使えます。
「Copy」(コピー):概ねRogerと同じ用法ですが、こちらは命令や要請に対する返答がメイン。「Copy your last」(コピーユアラスト)で最後に発報された命令に対しての返答等。
「Affirmative」(アファーマティヴ):そのまま「肯定」を意味します。確認等で聞き返された時等に使用できます。
「Wilco」(ウィルコ):「Will Comply」(従います)の略で、命令を了承した時等に使えます。
「Got it」(ゴティット):やや砕けた「任せろ」的なニュアンスで任務を引き受ける時などに。「Got it covered」で「もうやってる/やった」なんかにも派生できます。
「On it」(オンイット):直ちに行動に移る場合や、既に取り掛かってる場合などにどうぞ。
「Aye」(アィ):ちょっとこれは特殊で、アメリカ海軍及び海兵隊に限定される返答となります。返答の後ろに「Aye, Sergeant」(了解、軍曹)などと付けてもアリですね。
「Oorah / Hooah」(ウーラァ/フーア):こちらも特殊な返答で、前者がアメリカ海兵隊、後者がアメリカ陸軍で使用される掛け声になります。
気合、入れて、行きましょう!

と、ざっと代表的な肯定する返答を並べてみただけでこれだけあるわけです。
もちろん使う必要はないですが、ちょこっとサバゲ中に投げてみると雰囲気が出るかもしれませんね。
それでは続いてPart.2、否定的な返事に移りましょう。
「Negative/Negatory」(ネガティヴ/ネガトリィ):Affirmativeの対義語になります。やや形式ばった形で要請や確認を否定する際に使います。
「No can do」(ノゥ・キャン・ドゥ):「無理だ」。諸事情により命令や要請に応えられない時に使えます。
「Denied」(ディナイド):「却下する」。上から目線で要請や提案などを却下する際に。
「No go」(ノゥ・ゴゥ):「中止せよ」。これまた様々な要因で行動や作戦を止めるようなシチュエーションで使用できます。

大まかにこんな感じで、肯定に比べるとちょっと少ないですね。
まあ軍隊などの組織で下達された事を否定する状況は少ないせいでしょうか。
勝つためのサバゲには全く必要ない、むしろ分かりにくいだけですが、雰囲気重視や本物を目指したい!というプレーヤーさんにはお勧めです!
また、海外から人とプレイする時にも使えますね。
サバゲだけでなくFPSやネトゲなんかでも使っていける感じだと思いますので、機会があったら是非試してみて下さい!

それではSee you next time!







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