待望の商品、新発売!!!



FIRSTオリジナルのマイクロFETが入荷です！

小型FET採用でスペースの小さな電動ガンにも簡単収納!!

スイッチの焼き付きを防止し、超寿命化!!

FIRSTのマイクロFETデバイスは、小型FET素子と全長80㎝以上の高効率シリコンコードにより、様々な電動ガンに容易に収納可能。
FETスイッチ＆通電効率向上による省エネ効果まで期待できるスグレモノです。
ミニコネクター、モーターピン用端子（ファストン端子）や追加配線などの「組込み時にあったらいいな」のパーツもセットになっているので、安心です。

そもそも



電界効果トランジスタ（Field effect transistor）
は、ゲート電極に電圧をかけ、
チャネルの電界により電子または
正孔の流れに関門（ゲート）を設ける原理で、
ソース・ドレイン端子間の
電流を制御するトランジスタである。
電子と正孔の2種類のキャリアの働きによる
バイポーラトランジスタに対し、
いずれか1種類のキャリアだけを
用いるユニポーラトランジスタである。
FETは主にジャンクション
FET（JFET）とMOSFETに大別される。
他にMESFETなどがある。
FETの動作原理は電界を使って
電流を制御する点で真空管に類似している。
【Byうぃきぺでぃあ先生】

はい、私にはさっぱりです。

ようは


配線内に電子スイッチを
追加する事で、メインスイッチへは
微弱な電流を流し
モータへ流れる大電流を
制御する装置です。

スイッチの摩耗とか
よく聞くけど
実際なんだか
わからなぃ・・・

トリガーにある金属が繋がる事によって
スイッチが入り、ギアがまわるんですが、

繋がるたびにスパークします。
つまり、そのスパークが
スイッチのコゲの原因です。

さらに、火花が散るコトで
発熱を起す可能性もあります。

火花が出る＝電気的なロス
発熱＝これも同じく電気的なロス

上記の現象を全てＦＥＴに
変える事で解決できます。

｢スイッチの保護｣を
してあげる事により、
愛銃を長持ちさせてくれます。
そして、そのFETを生かすために
同時に配線を引き直すことにより、
セミオートのキレや
サイクルの向上
に繋がると言われています。

現在アメ横店頭でオススメしている
SBD（ショットキーバリアダイオード、
Schottky Barrier Diode）ですが、
SBDとは、モーターに装着することで
逆起電流を抑制し、
スイッチの火花を減らすことで
スイッチの摩耗を抑える装置です。

なので、スイッチをFET化して
火花が飛ばないように
回路を作り替える事によって、
更なるスイッチの保護
が期待できます。

ただし、FET化すると常時、
微弱電流が流れ続けるため、
保管時にバッテリーを外し忘れると
バッテリーが完全放電して
傷んでしまったり、
大雨などの日にそのまま
サバゲをしてFETを破損すると、
暴走して止まらなくなる危険があります。

なのでしっかりとした管理が必要になります。

【エアガンやバッテリーは、元々FETを組まなくても
全てしっかり管理が必要な物です。】



もちろん通常の組込の受付も出来ます。

マイクロ F.E.T.デバイス 組込
FIRST
First価格:￥5,000(税抜)￥5,400(税込)

気になる事、分からない事があれば
お気軽に店頭スタッフまでご連絡下さい♬

FIRST東京アメ横店でお待ちしております♥